ホームページを作る前に、無料でできて、いちばん効くことがあります。
Googleの店舗情報を埋めることです。
東京の小さなお店を38軒調べたとき、クチコミ102件あるのに営業時間が出ていないお店がありました。
お客様は「開いているか分からない」ので、そのまま離れます。
もったいない話です。しかも、直すのにお金はかかりません。
まず、自分のお店がどう出ているか見る
スマホでGoogleを開いて、お店の名前で検索してください。
地図と一緒に、お店の情報が出てくると思います。そこで次を確かめます。
- 営業時間は出ているか
- 定休日は正しいか
- 電話番号は合っているか
- 写真はあるか
- 「ウェブサイトを追加してください」と出ていないか
1つでも欠けていたら、直す価値があります。
オーナー確認をする
情報を自分で直すには、「このお店は自分のものです」とGoogleに認めてもらう必要があります。
これをオーナー確認といいます。
手順はこうです。
- Googleでお店の名前を検索する
- お店の情報の下のほうにある「このビジネスのオーナーですか?」を探す
- 画面の案内に沿って進む
確認の方法は、ハガキだけではありません
ここが意外と知られていないところです。
多くの方が「ハガキが届くまで2週間待つ」と思っておられますが、
独自ドメインのホームページをお持ちなら、メールで確認できる場合があります。
そのドメインのメールアドレス宛に確認コードが届きます。
つまり、ホームページを持っていること自体が、手続きを速くします。
※どの方法が選べるかはお店ごとに違います。画面に出た選択肢からお選びください。
確認が済んだら、必ず埋める4つ
優先順に書きます。
1. 営業時間と定休日
いちばん見られる情報です。
年末年始や臨時休業も、そのつど反映してください。
2. 写真
外観が1枚あるだけで、初めての方がたどり着けます。
店内、商品、メニュー表も入れておくと親切です。
3. 電話番号と、ホームページのアドレス
「ウェブサイトを追加してください」の表示は、ここを埋めると消えます。
4. お店の説明
何のお店か、何が得意か。長くなくて構いません。
クチコミには返信する
返信があると、次に見た人の印象が変わります。
良いクチコミには「ありがとうございます」だけでも十分です。
厳しいクチコミにも、落ち着いて事実だけお返しになれば、むしろ誠実に見えます。
ここまで全部、無料です
ホームページを作るかどうかは、そのあとで構いません。
まずGoogleの情報を埋めて、それでも足りないと感じたら、
そのときに初めてホームページをご検討ください。
足りなくなるのは、たいてい次のようなときです。
- 料金やメニューが多くて、書ききれない
- お店のこだわりを、ちゃんと読んでもらいたい
- 予約や問い合わせを、自分のペースで受けたい
- ポータルサイトの掲載料を減らしたい
「うちはどう見えていますか」だけでもお調べします
お店の名前をお知らせいただければ、外から見た状態をお伝えします。費用はいただきません。
営業時間が出ているか、ウェブサイトの催促が出ていないか、
お客様が知りたいことにたどり着けるか。そこまで見てお伝えします。