「本日の献立」「今週のパン」のような品書きの投稿は、お店のSNSでいちばん反応が安定します。ただ、写真を撮る時間がない日もあります。
そんなときは文字だけの品書き画像で十分です。この記事では、文字だけでも成立させる組み方をまとめます。
価格は右端でそろえる
いちばん効くのはここです。品名を左、価格を右端でそろえる。それだけで急に「お品書き」に見えます。
理由は桁の頭がそろうからです。900円と1100円が左揃えだと比べにくいのに、右揃えだと一目で高い安いがわかります。お客さんは無意識に価格を比べているので、比べやすいほど選びやすくなります。
品名と価格を点線でつなぐ
行数が増えると、どの価格がどの品のものか目が迷います。品名と価格のあいだを点線でつなぐと迷いません。
飾りではなく、目の動きを助けるための線です。だから目立たせる必要はありません。薄い色の小さな点で足ります。
品数は4〜6品
3品以下だと画像がすかすかになり、7品を超えると1品あたりの文字が小さくなります。4〜6品が、1080×1350の縦長にちょうど収まる数です。
品数が少ない日は、行間を広げるのではなく、まとまりごと中央に寄せてください。行間を広げると間延びして見えます。これは実際に作って比べた結果です。
価格を出さない使い方もある
歯科の診療案内や教室のコース紹介のように、価格を出さない一覧にも同じ形が使えます。その場合は点線も引きません。品名だけを等間隔に並べます。
価格の無い行に点線だけ残っていると、価格が抜け落ちたように見えます。ここは分けて作ってください。
作例

書体で雰囲気が決まる
同じ組み方でも、明朝体にすると和食や旅館らしく、丸ゴシックにするとカフェや教室らしくなります。写真がないぶん、書体が雰囲気のほとんどを決めます。
迷ったら、お店の看板に近いほうを選んでください。
作る時間がないときは
業種ごとの品書き画像の型を用意しています。品名と価格を書き換えるだけで使えます。
まとめ
- 価格は右端でそろえる。桁の頭がそろうと比べやすい
- 品名と価格を薄い点線でつなぐ。飾りではなく目の動きを助ける線
- 品数は4〜6品。少ない日は行間を広げず、まとまりごと中央へ
- 価格を出さない一覧なら点線も引かない
- 写真がないぶん書体が雰囲気を決める
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